◆ キシリトールってなに？　◆ キシリトールとむし歯予防 　◆ キシリトールの使い方

●キシリトールが５０％〜１００％ものが有効です。

　注意！！

　　　　（キシリトール以外の甘味料に砂糖・水飴などの使われて

　　　　　いないものを選んでください）

●ガムが一番効果的です。

●ガムが食せない方は、タブレットがあります。

　　　入れ歯がある

　　　歯槽ノーローなどで（歯が動いている）ガムを噛まないほうがいい方

　　　ガムが噛めない・出せない幼児

☆*:.。子供用の板ガムもあります☆*:.。

　からだが慣れるまで便がゆるくなりやすいので最初は一粒からはじめて

　　様子を見ながら増やしてください。

　　（容器に記載されている１ケースあたりのキシリトール量を確認し、

　　１日の量を算出ください）

●食後あるいは、食後の歯磨き後が効果的です。

　　ガムの場合：噛んだときに出てくる甘味の成分を歯に行き渡らせる

　　　　　　　　　　ようにしましょう。

　　　　　　　　　　　　　５〜１０分長めに噛んでおきましょう。

　　タブレットの場合：ゆっくりと溶かして甘味の成分を歯に行き渡らせる

　　　　　　　　　　　　　ようにしましょう。

　　　※お口の乾きが強い方は、食事前に噛んでだ液が良く出た状態

　　　　　でお食事をすると飲み込みもしやすく、味もわかりおいしく食

　　　　　べることが出来ます。